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PR担当者必見!人気音楽ゲーム「Deemo」で学ぶSNSシェアがプロモーションにつながった実例

 

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どんなに良い商品を作っても、まずはそれを顧客に認知してもらわなければ意味がありません。マーケティングを行う上で、非常に重要となってくるのがプロモーションです。このプロモーションで苦労している担当者の方は少なくありません。

そこで今回は、巷で大人気の音楽ゲームアプリ「Deemo」で行われたSNSシェアがプロモーションにつながった実例を紹介します。ぜひプロモーションの参考にしていただければと思います。

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「Deemo」って何?

そもそもこの「Deemo」とは一体何なのでしょうか。

「Deemo」は台湾のゲーム会社Rayarkが開発したスマートフォン向け音楽ゲームアプリです。有料でありながら、2013年のリリース以降、2015年時点でのダウンロード数は全世界累計1000万を超えています。

2016年5月5日にアップデートが行われた際には、”Deemo アプデ”というワードがTwitterでトレンドワード入りしており、日本国内での人気ぶりも伺えます。

人気の理由

それにしても、なぜ「Deemo」はここまで多くの人気を得ているのでしょうか。Twitterのつぶやきから、その理由を探ってみます。
 

どうやら人気の理由は、「独特な世界観」と「ピアノをモチーフにした演奏」にあるようです。ただ、人気の秘密はこうしたコンテンツ部分だけではありません。

SNSシェア機能による巧みなプロモーション

『Deemo』が人気であるさらなる理由は、コンテンツ部分とうまくミックスさせたSNSシェア機能にあります。「Deemo」はゲームをクリアした際に、自身が獲得したスコアをSNS上でシェアできる機能が備わっています。しかし、スコアという数値のみをそのままシェアするのではなく、同時にキャラクターの台詞も投稿されるのです。

Twitterで「Deemo」と検索すると、以下のようなスコアシェアツイートが多く目に入ります。

しかもこの台詞、曲ごとに投稿される台詞がすべて違い、「Deemo」の世界観・ストーリーの”謎”を理解するうえで重要な役割を果たしています。

「Deemo」にはきちんとストーリーがありますが、多くの謎がちりばめられています。そこで、このスコアシェア台詞を”その謎”と絡めて考察すると、謎が解けてくる、というものなのです。その考察に正式な答えはなく、ユーザーがその想像力も交えて、ユーザーごとに異なったストーリーが完成するといった具合です。

謎を知ろうと、多くの人がスコアシェアを行い、シェアが多ければ多いほど、人の目につく。結果として、このスコアシェア機能がプロモーションの役割も果たし、「Deemo」の認知にもつながったのです。

まとめ

今回は「Deemo」で行われたSNSシェアがプロモーションにつながった実例を紹介しました。コンテンツ部分にSNSシェア機能をうまく掛け合わせたことで、次のの2点を同時に実現しました。

  1. 作品への更なる色付け
  2. 認知度の向上

1.によって、作品がユーザーにとってさらに価値あるものとなり、2.で作品をさらに多くの人に認知させました。今回はSNSシェア機能が結果的にプロモーションにつながった例ですが、この機能も上手く用いれば有効的なプロモーションとなりえるのではないでしょうか。

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